調査特別委員会

調査特別委員会は、特定の案件を審査したり調査したりするため、必要に応じて設置されます。本県議会では、現在６つの調査特別委員会を設置しています。
（◎印は委員長、〇印は副委員長）

空港・交通インフラ調査特別委員会

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• 　福岡空港と北九州空港との一体的運用と機能強化、地域公共交通等の県民生活と地域間連携を支える移動手段の確保などについて調査活動を行っています。

  　１月30日に開催した委員会では、「福岡空港・北九州空港の運航状況」などについて調査しました。

  写真向かって右から--小緑 貴吏、笠 和彦、井上 正文、吉松 源昭、長 裕海、松尾 統章、◎井上 博行、〇豊福 るみ子、佐々木 徹、中嶋 玲子、室屋 美香、壹岐 和郎、永島 弘通、椛島 德博

子育て支援・人財育成調査特別委員会

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• 　子育て支援ならびに子どもの権利の保護および健全育成、働き方改革およびジェンダー平等の推進などについて調査活動を行っています。

  　１月16日に開催した委員会では、「未来の地域リーダー育成プログラムの実施状況」などについて調査しました。

  写真向かって右から--横尾 政則、花田 尚彦、𠮷田 健一朗、大田 満、吉田 浩一、松本 國寛、◎仁戸田 元氣、〇神﨑 聡、後藤 香織、田中 雅臣、大塚 勝利、松下 正治、靏林 大我、新開 嵩将、福地 幸子

再生可能エネルギー等調査特別委員会

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• 　洋上風力発電の推進、地球温暖化防止に向けた脱炭素・再生可能エネルギーの活用など電力・エネルギーの安定供給と環境保全との調和などについて調査活動を行っています。

  　１月16日に開催した委員会では、「洋上風力発電の導入および産業振興に向けた取り組み」などについて調査しました。

  写真向かって右から--波多 江祐介、吉村 悠、大島 道人、中尾 正幸、江藤 秀之、加地 邦雄、◎中牟田 伸二、〇嘉村 薫、岩元 一儀、新井 富美子、新開 昌彦、川上 多恵、堀 大助、新開 崇司

国際化・多文化共生社会調査特別委員会

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• 　外国人労働者の受け入れ拡大、外国人材の活用など多文化共生社会に関すること、県内商工業および農林水産業の国際競争力の強化などについて調査活動を行っています。

  　11月28日に開催した委員会では、「福岡県における外国人材受け入れのための取り組み」などについて調査しました。

  写真向かって右から--宮原 伸一、浦 伊三夫、川端 耕一、樋口 明、今林 久、中村 明彦、◎冨永 芳行、〇渡辺 勝将、原田 博史、渡辺 美穂、大田 京子、井上 寛、大塚 絹子、冨安 正直

ワンヘルス・地方分権等調査特別委員会

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• 　ワンヘルスの理念と実践（ＳＤＧｓを含む。）に関すること、権限移譲、税財源の拡充その他地方分権型社会の構築などについて調査活動を行っています。

  　１月29日に開催した委員会では、「保健環境研究所（研究棟）新築工事基本設計の概要」などについて調査しました。

  写真向かって右から--林 泰輔、髙橋 義彦、板橋 聡、野原 隆士、井上 忠敏、藏内 勇夫、◎秋田 章二、〇江口 善明、原竹 岩海、井上 博隆、山本 耕一、西尾 耕治、塩出 麻里子、中村 香月

スポーツ立県調査特別委員会

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• 　スポーツ振興およびスポーツ産業振興、国際スポーツ大会の誘致、開催、レガシー（遺産）活用などについて調査活動を行っています。

  　１月25日に開催した委員会では、「福岡県スポーツ推進計画（令和６年度〜10年度）の策定」などについて調査しました。

  写真向かって右から--宮川 宗一郎、永川 俊彦、桐明 和久、井上 順吾、原口 剣生、◎西元 健、〇江頭 祥一、守谷 正人、原中 誠志、大橋 克己、坪田 晋、稲又 進一、塩生 好紀、栗原 悠次

県議会の動き

県議会の最近の取り組みについて、その一部を紹介します。

「まごころ製品」販売会

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• 　12月１日、障がいのある皆さんが心を込めて作った「まごころ製品」の販売会が議会棟１階の玄関ホールで開催されました。

  　この販売会は、「障害者週間（12月３日から９日まで）」の気運を盛り上げるとともに、障がいのある皆さんの収入向上につなげるために毎年開催されているもので、当日は、香原勝司議長や佐々木允副議長をはじめとする多くの議員がブースを訪れました。

魚町の火災による被害状況視察

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• 　１月３日に発生した魚町（北九州市小倉北区）の火災による被害状況について、香原勝司議長は１月４日、服部誠太郎知事や地元選出議員、地元首長とともに現場を視察し、地域の皆さんからの声をお伺いしました。

  　福岡県では、本火災で被災された事業者の皆さんを支援するため、北九州中小企業振興事務所に「魚町火災に伴う相談窓口」を１月４日から設置しています。

福岡県・ハノイ市友好提携15周年記念訪問

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• 　１月22日から25日の日程で、香原勝司議長をはじめ、各会派の代表者や福岡県ベトナム友好議員連盟の役員および会員が、服部誠太郎知事らと共に、ベトナム・ハノイ市を訪問しました。今回の訪問では、福岡県・ハノイ市友好提携15周年記念式典に参加するとともに、教育分野の交流を新たに追加した覚書を締結しました。また、本県議会と友好提携を結んでいるハノイ市人民評議会からの招聘により、表敬訪問を行い、今後の交流促進などについて意見交換を行いました。このほか、ヴォー・ヴァン・トゥオン国家主席や、ハノイ市人民委員会、ハノイ市共産党委員会などを表敬訪問するとともに、ハノイ福岡県人会との意見交換会を行いました。

九州各県議会議員交流セミナー

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• 　１月２９日、九州各県議会議員交流セミナーが福岡市内で開催され、香原勝司議長、佐々木允副議長をはじめ、多くの議員および九州各県議会議員が一堂に会しました。

  　開催県議長として香原議長は、「このセミナーを契機に、九州は一つという掛け声のもとやっていきたいと願っています」とあいさつしました。

  　今回は、アジア獣医師会連合（ＦＡＶＡ）、公益社団法人日本獣医師会および九州の自立を考える会の藏内勇夫会長（福岡県議会議員）により、「ワンヘルスによるウェルビーイングの実現」と題して講演が行われました。

福岡県日田彦山線沿線地域振興推進協議会

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• 　２月９日、令和５年度福岡県日田彦山線沿線地域振興推進協議会が福岡市内で行われ、香原勝司議長をはじめ、多くの議員が出席しました。

  　香原議長は、「これからも県執行部や九州の自立を考える会および関係機関と一緒になって、日田彦山線沿線地域のために取り組んでまいります」とあいさつしました。

ワンヘルス県民講座

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• 　２月17日、第４回福岡県ワンヘルス国際フォーラムの開催にあわせて、広く県民を対象としたワンヘルス県民講座がアクロス福岡（福岡市）で開催され、香原勝司議長、佐々木允副議長をはじめ、多くの議員も参加しました。

  　満席となった会場で香原議長は、「一人でも多くの方に理念をご理解いただき、福岡、そして九州からワンヘルスを広げていただけたら幸いです」とあいさつしました。

  　講座では、九州の自立を考える会の藏内勇夫会長を座長に、服部誠太郎知事、ボストン大学公衆衛生大学院の塩田佳代子アシスタントプロフェッサー、インフルエンサーのばりやわとんこつによる鼎（てい）談などがあり、参加者は熱心に耳を傾けていました。