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農業生産に役立つ新資材の検討会を開催(南筑後普及指導センター現地情報No.10)


水稲、大豆、麦の新規資材を学ぶ
南筑後地域営農推進協議会水田農業研究会では、令和8年8月4日に水稲・大豆・麦類の安定生産に向けた新資材勉強会を開催しました。近年、担い手不足や経営規模の拡大、気象変動の影響により、適期防除や省力的な栽培管理が重要となる中、農薬・肥料メーカーを講師に招き、各作物の防除資材や省力化資材について説明を受けました。
当地域では、水稲のヒエ等の残草、大豆の難防除雑草、麦の省力施肥などが課題となっていることから、普及センターでは、これらの課題に対応できる資材について情報収集を行いました。
水稲では中後期除草剤、大豆では帰化アサガオ類等に対応する除草剤、麦では県育成品種「ちくし春香」の導入拡大に向けた専用肥料について、メーカーから特徴や使用方法の説明を受けました。また、普及センターからは、現地での使用を想定し、防除効果や使用時期、使用上の留意点などについて議論し、今後の指導に活用するための意見交換を行いました。
南筑後普及センターとしては、今回得られた情報を踏まえ、地域の栽培状況や生産者の課題に応じた技術導入を支援するとともに、水稲・大豆・麦類の安定生産、省力化および収益性向上につながる技術の普及を進めていきます。


