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八女地域促成トマトにおけるタバココナジラミの薬剤感受性を検定
~コナジラミ類の防除対策に向けて~
八女普及指導センターは、JA及びとまと部会と連携し、6月18日から22日にかけて、タバココナジラミの薬剤感受性検定を実施しました。当日は、部会青年部6名が参加しました。
近年、管内のトマト促成栽培において、タバココナジラミが媒介するトマト黄化葉巻病および黄化病の発生が増加しており、その要因として薬剤の防除効果低下が懸念されています。そこで今回、管内で使用されている薬剤や新薬剤の計4剤を対象に、ナスの葉を用いた感受性検定を実施しました。
検定の結果、一部薬剤において薬剤抵抗性が示唆されたため、次作に向けた適切な薬剤ローテーション散布について参加者と検討を行いました。参加した青年部員からは、「来年以降も継続して実施したい」「今回の結果がローテーション散布を見直す良いきっかけとなった」との声が聞かれました。
また、これまで効果が低いと思われていた薬剤の中に、一定の効果を示すものもありました。このことから、薬剤の選定のみならず、散布方法や技術の見直しも重要であることを再確認しました。
八女普及指導センターは、引き続き関係機関と連携し、生産者が安心して取り組める防除体系の確立に向けた支援を行っていきます。




