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令和6年度 京築普及指導センター 活動情報

更新日:2024年4月5日更新 印刷

当普及センターの現地活動を記事にして、随時掲載しています。

No.1 白ねぎの栽培管理講習会を開催

白ねぎの収量UPを目指して​

JA福岡京築美夜古白ねぎ部会は、4月16日に栽培管理講習会を開催し、25名が参加しました。部会では、新規就農者や作付を拡大する生産者が増えており、栽培面積が3年前と比較して2倍程度増加しています。

昨年度は、7月上旬の豪雨やその後の高温・乾燥で栽培が非常に難しく、多くの課題が見られました。このため講習会で、白ねぎ生産における土寄せの考え方や病害虫の対策などを説明しました。また、高収量者の栽培方法を優良事例として紹介し、収量向上のためのポイントを伝えました。

生産者からは、収量向上のための詳しい管理方法や夏場の雑草対策など、様々な質問が出され、生産に対する意欲が感じられました。次回は、圃場で作物を見ながら生産者同士が意見交換できる現地検討会の開催を予定しています。

普及指導センターは引き続き、関係機関と協力しながら白ねぎの生産拡大や収量・品質の向上を支援していきます。

No.1 白ねぎの栽培管理講習会を開催 [PDFファイル/135KB]

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No.2 夏秋ナス栽培管理講習会を開催

天候不順への対応をメインに​​

令和6年4月22日、京築地域の3か所にてJA福岡京築夏秋なす部会の講習会が行われ、16名の部会員が参加しました。

本年度は4月の降水量が多いため、ほ場作りが難しく、苗の定植が遅れることが懸念されました。そこで、講習会では、定植までの苗管理や定植後の活着促進対策をメインに定植から生育初期までの管理について説明しました。併せて、昨年度に散見された定植後の根傷み株の対策として、根の生育に良い土作りの考え方や発根促進剤のかん注を伝えました。

部会員からは、苗定植時の注意点や定植後の生育促進方法など、様々な質問が出され、生産に対する意欲が感じられました。

普及指導センターは引き続き、関係機関と協力しながら夏秋ナスの生産拡大や収量・品質の向上を支援していきます。

No.2 夏秋ナス栽培管理講習会を開催 [PDFファイル/164KB]

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