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急性呼吸器感染症(ARI)についてお知らせします。

ページID:0099999 更新日:2026年7月17日更新 印刷ページ表示

急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection: ARI)とは

 急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれます。

 国内の急性呼吸器感染症の発生状況について、皆様に情報共有できる体制を整備するために、感染症法施行規則の改正により、令和7年4月7日から急性呼吸器感染症が感染症法上の5類感染症に位置付けられ、定点把握対象疾患になりました。

 

(厚生労働省HP)急性呼吸器感染症(ARI)とは

(厚生労働省HP)急性呼吸器感染症(ARI)に関するQ&A

急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランスについて

 ARIサーベイランスは、症例定義(※)に一致する患者数の発生を把握する症候群サーベイランスです。本サーベイランスでは、流行しやすい急性呼吸器感染症の発生動向を平時から把握すること、未知の呼吸器感染症が発生し増加し始めた場合に迅速に探知することを目的としています。報告を行う医療機関は、急性呼吸器感染症の観測のためにあらかじめ選定された医療機関(急性呼吸器感染症定点(ARI定点))で、内科定点と小児科定点により構成されています。福岡県では、内科定点52箇所、小児科定点70箇所の医療機関が、急性呼吸器感染症定点(ARI定点)として、患者数を報告しています。報告対象疾患は次の表のとおりです。

(※)症例定義

 咳嗽、咽頭痛、呼吸困難、鼻汁、鼻閉のいずれか1つ以上の症状を呈し、発症から10日以内の急性的な症状であり、かつ医師が感染症を疑う外来症例

ARI定点の報告対象疾患

(福岡県感染症情報センターHP)福岡県における急性呼吸器感染症(ARI)情報

関連情報

 感染症発生動向調査事業により把握している各疾病の流行の推移や病原体の検出状況につきましては、以下のリンクからご覧いただけます。

関連通知

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