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福岡県議会議員一般選挙(令和5年4月9日)における年齢別投票状況(調査結果)
発表日:2023年5月25日 11時00分
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担当課:
選挙管理委員会
直通:
092-643-3077
内線:
2719
担当者:
尾崎・横山
調査方法
無投票選挙区を除く県内820投票区の中から、37投票区(37市区町×1投票区)を抽出し、当該投票区について、男女別及び年齢別に投票率を調査した。
投票区の抽出方法は、各市区町において標準的な投票率を示している投票区を1箇所ずつ抽出した。
調査結果
全体の傾向
○ 有権者を年齢10歳ごと(18・19歳及び80歳以上を除く。)に区分した年齢階層別に投票率をみると、20歳代が18.11%で最も低く、70歳代が52.89%で最も高い。
○ 男女別に投票率をみると、60歳代以下の全ての年齢階層で女性が高いが、70歳以上の年齢階層では男性が高くなっている。
○ 前々回(平成31年4月7日執行)の県知事選挙の投票率と比較すると、全ての年齢・階層で投票率が減少している。
50歳代(マイナス8.00ポイント)、60歳代(マイナス10.25ポイント)、70歳代(マイナス11.08ポイント)の投票率の減少幅は、県内総数(マイナス7.22ポイント)を上回っている。