私たちは「生かされている」。
どうか、忘れないで。
【飲酒運転撲滅啓発冊子「TOMOs」Vol.27より引用】
海の中道大橋事故 平成18年8月25日
家族5人が乗った車が、福岡市東区の海の中道大橋を通行中に酒を飲んだ男(当時22歳)が運転する車に追突され、橋から海に転落。当時1歳から4歳の幼い3人の命が奪われました。加害者は飲酒運転の発覚を恐れて現場から逃走。この事故は飲酒運転の危険性を社会に強く訴え、翌年の道路交通法改正(飲酒運転罰則強化)の大きなきっかけとなりました。
粕屋町事故 平成23年2月9日
歩行中の高校生2人が、酒を飲んだ男(当時35歳)が運転する車に跳ねられ、命を奪われました。海の中道大橋事故に続き発生したこの事故は、飲酒運転の悪質性と危険性を改めて社会に突きつけ、飲酒運転撲滅への動きを加速させる要因となりました。
「福岡県飲酒運転撲滅県民大会」開催
悲惨な事故を決して忘れることなく飲酒運転撲滅への決意を新たにするため、令和8年度福岡県飲酒運転撲滅県民大会を開催します。
- 日時
- 令和8年8月25日(火)
- 場所
- なみきスクエア なみきホール(福岡市東区千早)
- 内容
- 飲酒運転「ゼロ」を誓う黙とう
飲酒運転撲滅活動功労者表彰式 など
※事前申込・参加費不要
「飲酒運転ゼロ」には程遠い現状
福岡県の飲酒運転による交通事故の発生件数は、一昨年、6年ぶりに増加に転じ、昨年も同じ96件となりました。
また、飲酒運転の検挙件数は増加しており、特に自転車の「酒気帯び運転」が急激に増加しています。
令和7年中の飲酒運転による
交通事故発生件数は令和6年と比較して
「減っていない」
飲酒運転の検挙件数は、
「増えている」
飲酒運転は犯罪です!
飲酒運転の罰則
- 酒酔い運転
- 5年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
- 酒気帯び運転
- 3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金
さらに
人を死傷させた場合は、20年以下の拘禁刑が科せられるケースがあります。
※飲酒運転の恐れがある人へ酒類・車両を提供した人や、飲酒運転の車両 に同乗した人も罰則の対象となります。
飲酒運転の代償
- 逮捕されると実名報道(家族にも大きな影響)
- 懲戒解雇をはじめとした処分
- 被害者への多額の損害賠償
- 免許の停止、取消
- 社会的地位、信用を失う
迷わず110番!
「あの車(自転車)飲酒運転かも」「あの人これから飲酒運転するかも」と思ったときは、迷わず110番通報してください。仮に、通報した車や自転車などが飲酒運転でなくても構いませんし、断片的な情報でも構いません。また、通報した人の名前などの情報が相手に知られることはありません。皆さんの通報が、飲酒運転による悲惨な交通事故を防ぎます。
こんなときは110番
- ふらついて走行している・蛇行している車や自転車を見かけた
- 青信号なのに発進しない車がいる
- 駐車した車の運転席で飲酒している
- 酒に酔った様子の人や酒臭のする人が運転席に乗り込もうとしている
- 問い合わせ
- 生活安全課
電話092-643-3167
ファクス092-643-3169



